留年生の気持ち【就活編】
こんにちは!ウキョウです。
今回は留年生の就活の際の気持ちというテーマで記事を書いていきます。
そうです。
何を隠そう、このわたくし、留年生です!!( ・´ー・`)
(今は違います)
現在は内定もいただき、この春から晴れて社会人でございます。
そこで今回は世の留年生勇気を振りまくために、私の過去の経験をもとに留年生がどのように就活をし、どのような気持ちだったのかをお話ししようと思います。
目次
1、留年生の就活
2、留年生の当時の気持ち
3、結果
【1、留年生の就活】
私は2019年の3月から2020年の1月まで就活をしていました。
今時にしては結構ぎりぎりまでしていましたね(笑)
そしてその内容としては・・・
ぶっちゃけ現役生と変わりませんでした!( ̄▽ ̄;)
むしろ、留年したことにはほとんど触れられもしませんでした。
逆に悲しくなってくるほどに(笑)
流れで言いますと、
始めたばかりの時は普通に就活サイトを見て回っていました。
具体的な行動も合同説明会に行けそうなら顔を出す程度です。
その合同説明会に顔を出しているうちに、5月あたりには将来性もある企業に内定をいただけていたのですが、都合により辞退させていただいてしまいました...。
しかし、内定をもらえたことはとても励みになり、元気になりました(笑)
その企業の選考会も私が留年生であることよりも、私自身の人間性や能力を評価してくれているなぁという実感ができたことも大きいと思います。
後から思えば私自身も終始ニコニコしていたように思います(笑)
そこから学業(卒論や授業)に専念し1月から就活を再開しました。
そのころには不安で胸がいいっぱいでしたが、学業をおろそかにしていては元も子もありません!
その時にできることをとにかくやろうと思い、就活エージェント会社に登録し、何とか内定をいただき、今に至るというわけです。
(そういえばこのときも私のニコニコした表情が良かったといわれました。そんなに気の抜けた顔をしているのでしょうか)
2、留年生の当時の気持ち
始めたての頃には本当に緊張していました!
なんせ周りは年下ばかり!
なめられてたまるか!と言わんばかりの気持ちでしたが実際はあまり焦って行動をしていませんでした(笑)
というのも、5月に選考会を行ってくれていた最初の企業が業界的にも本命のところだったのでそこで内定をもらうことだけに専念してい家らかなと思います。
無事内定をもらえた時はもう新しい水槽に移ったばかりの金魚のように泳ぎ回りました!
しかし、内定を辞退した後はひたすら苦手な学業が待っていました...。
この期間は本当に辛かったです。
卒論を書く意味が分からないままなんとかかたちだけは完成させて提出しました。
っで、1月です。
1月は就活エージェントの方と二人三脚で頑張りました!
この期間は試験もあったりで大変な時期ではありましたが、それでも卒論の頃よりはだいぶましでした(笑)
というかちょっぴり楽しかったような...。
という感じで、終始不安や焦りは感じつつも少し楽しみながら就活の日々を過ごしていました。
ほらね、現役生たちとそんなに変わらないでしょ?
むしろ現役生たちの方が大変な思いをした人もいるかも...。
3、結果
上記の通りこの春新卒として社会の荒波に立ち向かいます(´;ω;`)
今回の内容をまとめておくと、
1、早めに希望の業界の内定をもらうためにコミットしましょう!
2、そうすると気持ちもだいぶ楽になりますよ!内定がでなくても、最後の砦「就活エージェントさんがいる!
3、無事内定!あざす!
という感じです。
留年生でこれから就活に挑む方の参考になれば幸いです。
ご武運をいのります。
p.s.
また、就活の時に役に立った学生の時にやっておいたらいいことをまとめた記事も書こうと思います!
その他、就活関連以外の記事も書いていきますのでよろしくお願いいたします!!
以上、ウキョウでした。